ABOUT

亮布研究所は「リャンプー(亮布)」という中国の少数民族・苗族の作る藍染めの布を使ったアイテムと、研究所オリジナルの亮布を制作しています。

亮布はいわゆる藍染めの布とは全く異なり、独特の紅紫色味と金属的な光沢感、紙のような質感を持つちょっと変わった布です。
本来は祭礼用衣装の素材として使われ、民族の祭礼や儀式のときなどの特別なシーンで見ることができます。
また、布の独特の紅い色味は「紅ければ紅いほどよい」と言われ、紅い色味は亮布を作る民族にとっては魔除けの意味を持っています。

亮布は便利な世の中になった今もなお手染めで作られています。
その理由のひとつには、民族にとっての祈りや願いといった「特別な思い」をこの布に込めているためではないでしょうか。

亮布研究所では現地の亮布や当研究所オリジナルの亮布を使い、
★ちょっと特別な場面に贈る祈りのギフト
★普段使いのできるちょっとしたお守り
をコンセプトとしたアイテムをお届けします。

大切なあの人や自分へのお守りに、亮布を使った世界でたった一つのアイテムを探してみてください。